CPUやHDDの温度を常に監視するWindowsガジェット「HWMonitor Meter」
デスクトップにCPUやHDDの温度、ファンの回転速度などを表示できるガジェットです。
PCの寿命は、PC内の温度によってかなり左右されます。
また、温度が極端に高いと熱暴走やパーツの故障の原因にもなります。
なのでPCの温度を常に監視したいという人もいると思います。
そこで、今回はPCの温度を常にデスクトップに表示するガジェットを紹介します。
このガジェットは、CPUやHDDの温度だけでなくファンの回転数や、電圧の高さまで表示することができます。
設定が結構ややこしいので、簡単に解説していきます。
・設定の仕方
このガジェットは、PC内の温度をチェックできる「HWMonitor」というソフトから情報を得ます。
まずは、下のソフトをダウンロードして下さい。
・HWMonitor
http://www.cpuid.com/softwares/hwmonitor.html#directiontouse
温度モニターソフト
一番右の「Download latest release」からダウンロードして下さい。
・HWMonTray
http://sfkilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=25&Itemid=64
HWMonitorをバックグラウンドで動作させるソフト
真ん中らへんの
- Download HWMontray from Here or Orbmu2k and put it inside the same folder as HWMonitor.exe.
からダウンロードして下さい。
・HWMonitor Meter
http://sfkilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=25&Itemid=64
ガジェット本体
先ほどと同じページの「DOWNLOAD」のアイコンから。
ダウンロードができたら、早速設定をしていきます。
1)HWMonitorをインストール
セットアップの指示に従ってインストールをしてください。
2)HWMonTrayをHWMonitorのフォルダに移動
HWMonTrayを解凍したらHWMonitorと同じフォルダ
C:Program FilesCPUIDHWMonitor
に本体だけ移してください。
3)HWMonTrayをPC起動時に立ち上がるようにする
このガジェットは、HWMonTrayが動いていないと動作しません。
いちいちPCをつけるたびに立ち上げるのも面倒なので、PC起動時に立ち上がるようにしておきます。
OSがWindwosXP以前の人は、ショートカットをスタートアップに入れるだけでOKです。
ただし、OSがVista以降の人は管理者権限で開かないと起動しないようです。
なのでタスクスケジューラを使って起動するようにしましょう。
・タスクスケジューラを起動
7の場合
コントロールパネル>システムとセキュリティ>管理ツール>タスクのスケジュール
で起動。
・タスクの作成をクリック
・「全般」から名前を入力。(「HWMonitor」など)
・「最上位の特権で実行する」にチェックを入れる。
・「トリガー」タブから「新規」ボタンをクリック
・タスクの開始を「ログイン時」に設定して「OK」
・「操作」タブから「新規」ボタンをクリック
・操作を「プログラムの開始」にして、プログラム/スクリプトの「参照」から先ほど移動させたHwMonTray.exeを選択して「OK」。
・あとはタスクの作成の「OK]を押せば終了です。
4)HWMonitor Meterをインストール
先程ダウンロードしたHWMonitor Meterを解凍してインストールします。
5)HWMonitor Meterを設定する
次は、いよいよ設定です。
HWMonitor Meterでは、最初は何も表示されていないので一から設定していく必要があります。
自分の好きなように設定すればいいですが、結構ややこしいので参考までに僕の設定を紹介します。
(PCによって表示できるものなどが違うと思うので、あくまで参考に)
こんな感じになります。
・HWMonitor
・HWMoitorBars
・MULTIMeter
僕はここは設定していませんが、CPU使用率やメモリ使用率も一緒に表示させたい人は設定してください。
・TITLE
・COLOR
・POSITION
・SEPARATORS
(なくてもいいと思いますが)画像を入れたいときはここをいじってください。
ただし、その前にガジェット内に画像を保存しておく必要があります。
保存場所は、
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows Sidebar\Gadgets\HWMonitorMeter.gadget\sep
だと思います。(ユーザー名は各自で変更してください。)
ここに、「seq(数字).png」の形で保存しておきます。
一応、僕が表示させている画像をUPしておきます。
右クリック>名前をつけて画像を保存で「seq1.png」に名前を変えて保存してください。
その後、ガジェット内に保存。(元からある「seq1.png」は名前を変えておいてください。)
設定
スキンの色は、下の矢印から選択ができます。
これで説明を終わります。
これで、普段の温度や高負荷時の温度を把握しておくとPCのメンテナンスに役立つと思います。
温度がいつも異常に高いときはファンのホコリを取ったりPC内の風通しを良くするなどして対策してください。
普段と比べて、急激に温度が上がったりした場合はパーツの故障やファンが引っかかって回っていない等が考えられます。
デスクトップにCPUやHDDの温度、ファンの回転速度などを表示できるガジェットです。
PCの寿命は、PC内の温度によってかなり左右されます。
また、温度が極端に高いと熱暴走やパーツの故障の原因にもなります。
なのでPCの温度を常に監視したいという人もいると思います。
そこで、今回はPCの温度を常にデスクトップに表示するガジェットを紹介します。
このガジェットは、CPUやHDDの温度だけでなくファンの回転数や、電圧の高さまで表示することができます。
設定が結構ややこしいので、簡単に解説していきます。
・設定の仕方
このガジェットは、PC内の温度をチェックできる「HWMonitor」というソフトから情報を得ます。
まずは、下のソフトをダウンロードして下さい。
・HWMonitor
http://www.cpuid.com/softwares/hwmonitor.html#directiontouse
温度モニターソフト
一番右の「Download latest release」からダウンロードして下さい。
・HWMonTray
http://sfkilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=25&Itemid=64
HWMonitorをバックグラウンドで動作させるソフト
真ん中らへんの
- Download HWMontray from Here or Orbmu2k and put it inside the same folder as HWMonitor.exe.
からダウンロードして下さい。
・HWMonitor Meter
http://sfkilla.com/index.php?option=com_content&task=view&id=25&Itemid=64
ガジェット本体
先ほどと同じページの「DOWNLOAD」のアイコンから。
ダウンロードができたら、早速設定をしていきます。
1)HWMonitorをインストール
セットアップの指示に従ってインストールをしてください。
2)HWMonTrayをHWMonitorのフォルダに移動
HWMonTrayを解凍したらHWMonitorと同じフォルダ
C:Program FilesCPUIDHWMonitor
に本体だけ移してください。
3)HWMonTrayをPC起動時に立ち上がるようにする
このガジェットは、HWMonTrayが動いていないと動作しません。
いちいちPCをつけるたびに立ち上げるのも面倒なので、PC起動時に立ち上がるようにしておきます。
OSがWindwosXP以前の人は、ショートカットをスタートアップに入れるだけでOKです。
ただし、OSがVista以降の人は管理者権限で開かないと起動しないようです。
なのでタスクスケジューラを使って起動するようにしましょう。
・タスクスケジューラを起動
7の場合
コントロールパネル>システムとセキュリティ>管理ツール>タスクのスケジュール
で起動。
・タスクの作成をクリック
・「全般」から名前を入力。(「HWMonitor」など)
・「最上位の特権で実行する」にチェックを入れる。
・「トリガー」タブから「新規」ボタンをクリック
・タスクの開始を「ログイン時」に設定して「OK」
・「操作」タブから「新規」ボタンをクリック
・操作を「プログラムの開始」にして、プログラム/スクリプトの「参照」から先ほど移動させたHwMonTray.exeを選択して「OK」。
・あとはタスクの作成の「OK]を押せば終了です。
4)HWMonitor Meterをインストール
先程ダウンロードしたHWMonitor Meterを解凍してインストールします。
5)HWMonitor Meterを設定する
次は、いよいよ設定です。
HWMonitor Meterでは、最初は何も表示されていないので一から設定していく必要があります。
自分の好きなように設定すればいいですが、結構ややこしいので参考までに僕の設定を紹介します。
(PCによって表示できるものなどが違うと思うので、あくまで参考に)
こんな感じになります。
・HWMonitor
・HWMoitorBars
・MULTIMeter
僕はここは設定していませんが、CPU使用率やメモリ使用率も一緒に表示させたい人は設定してください。
・TITLE
・COLOR
・POSITION
・SEPARATORS
(なくてもいいと思いますが)画像を入れたいときはここをいじってください。
ただし、その前にガジェット内に画像を保存しておく必要があります。
保存場所は、
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows Sidebar\Gadgets\HWMonitorMeter.gadget\sep
だと思います。(ユーザー名は各自で変更してください。)
ここに、「seq(数字).png」の形で保存しておきます。
一応、僕が表示させている画像をUPしておきます。
右クリック>名前をつけて画像を保存で「seq1.png」に名前を変えて保存してください。
その後、ガジェット内に保存。(元からある「seq1.png」は名前を変えておいてください。)
設定
スキンの色は、下の矢印から選択ができます。
これで説明を終わります。
これで、普段の温度や高負荷時の温度を把握しておくとPCのメンテナンスに役立つと思います。
温度がいつも異常に高いときはファンのホコリを取ったりPC内の風通しを良くするなどして対策してください。
普段と比べて、急激に温度が上がったりした場合はパーツの故障やファンが引っかかって回っていない等が考えられます。
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